失業率改善?!
お久しぶりです。
総務省から今日発表された数字、みなさんご覧になられたでしょうか?(⌒▽⌒)
http://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/index.htm
どうやら1月の完全失業率が前年比0,3ポイント低下の2,4%となり、低水準になっているとのこと。
産業界全体で就業者数はアップしておるようですね!
これは、体感的にも「恐らくそうだろうな」と感じます!
友人で転職情報サイトを営むヤツがいるのですが、彼も言っておりました。
いい事ですよね!
ただ、就職のマッチングという点では、上手くいっていると言い難い状況もあるようです。
企業は人材が欲しいけれども、募集に対して欲しい人材の応募が来ない、若手はすぐ辞めてしまう人も多い。
起業を目指す自分にとっては、良い人材の確保というのもポイントだろうな、と思うのです。
自分も会社員をしていて思うのですが、マッチングは重要で、特にこれまでの日本企業の多くは、表面的な条件をエサに募集をかける、というのもよく目にしました。
まあハッキリいえば、募集時の条件と入社時の労働条件にギャップがあるわけです。
そりゃあ辞めたくもなるし、会社への信頼もなくなります。
欧米のように、インターン制度がもっとあると良いのでしょうか?
最近の若者は、やりがいよりも労働条件らしいです。
自分は仕事にやりがいを求めるタイプですが、若者のみなさんの意見も理解はします。
顧客だけでなく、社員にも、ひとりひとりのニーズに応じられるような会社を作れたらベストかも知れませんね(^O^)