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ジュラシックパーク最新版の中身はどうなる?

みなさんお久しぶりです!

 

先日アマゾンプライムにて、超久々に映画、ジュラシックパークを観ました!

 

 

僕はもともとこの映画、夢があって大好きなんですが、大人になってみるとしみじみと気になる点も出ますね(笑)

あれだけお金をかけたのに、一瞬でパーになっちゃうところとか、経営者のおじいさん、ちょっとカワイソウな気もします(笑)

 

さて、ジュラシックパークの主役は恐竜ですが、最新の研究により恐竜のイメージがかなり変わっていることをご存知でしょうか?(^^♪

 

ユウティラヌス・フアリ
2012年に中国で発見された「美しい羽毛を持つ暴君」。体重は1.5トン。仲間のティラノサウルスと同じく、恐ろしい捕食者だった。(PHOTOGRAPH BY AMNH/R. MICKENS)

驚きの恐竜展を開催、もはや鳥展、米NYで | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

より引用しています。

鳥が生ける恐竜だという考え方は、科学の世界では決して新しくない。1800年代にはすでに、米マサチューセッツ州の地質学者エドワード・ヒッチコックと英国の生物学者トーマス・ハクスリーが、それぞれ恐竜の足跡や骨は鳥にそっくりだと指摘していた。しかし、2人の見解が注目されたのは1世紀近くたってからだった。米エール大学のジョン・オストロムが再び、鳥と獣脚類の類似性を指摘したのがきっかけだ。 

 オストロムはジュラ紀の終わりごろに存在した始祖鳥の化石を調べた。始祖鳥はカラスほどの大きさの恐竜で、翼と風切羽を持つ。鋭い歯、かぎ爪のある3本の指、骨を持つ長い尾など、彼は始祖鳥の骨格の特徴が獣脚類と共通することを発見した。(参考記事:「始祖鳥の翼は黒かった」)

 以後、羽毛に覆われた恐竜が何千種も見つかった。その多くが鳥の系統に属し、当初は鳥の仲間とみられていたが、1996年、鳥と近縁ではないにもかかわらず、体が羽毛に覆われた獣脚類であるシノサウロプテリクスの化石を中国の科学者たちが報告した。世界初の羽毛恐竜だった。これらのさまざまな発見により、現代の鳥の起源が明らかになろうとしているだけでなく、恐竜の外見や行動に関する長年の認識が書き換えられようとしている。(参考記事:「すべての恐竜に羽毛があった可能性」)

 このように、最近の研究では、恐竜はふさふさの体毛が生えており、鳥と同族であるというお話が主流のようです。

 

昔は子供は恐竜に憧れましたが、ふさふさのモフモフの姿になった恐竜でも、やっぱり子供に人気なのでしょうか?(^◇^;)

気になりますね(笑)