愉快な日常と自己研鑽の日々

起業を目指し勉強の日々

久々の情報いただきました

みなさんこんにちわ。

春になって新入社員が入ってきました!

自分の入社時を思い出して感慨深いですね。。。!

今は上司にはパワハラ、新入社員はモンスター新入社員?などと言って、会社内にたくさんのトラップがある、という話が多いようですね(-_-)

 

あまり窮屈すぎるのもどうかとは思いますが、成人を超えても社内での配慮の欠ける人はとても残念ですね。。。

 

実は友人が上司からのパワハラを受けている真っ最中です。。

彼がとても心配なのです。

上司は彼に、『もし自分をパワハラで訴えでもしたら、次の就活で調べられて就職に不利になるぞ』といったことまで言っているようです。

そんなことがあるわけがないと思うのですが、そういう上司がまかり通ってしまう会社が存在しているのが驚きですね。。。

 

そして、またいつもの友人からモデーア社の商品不備写真をもらいましたので、載せておきます(笑)

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以前にもお伝えしたのですが、モデーア社はアメリカ本社のもともと大きな組織のようですが、日本法人のスタッフの対応が本当にイケてないようで、会員からの評判は下がっているみたいですね。

当然売り上げも落ちているようですが。

 

あまり非人道的な振る舞いには、売上減などの結果がつきものだなと感じるのでした。

 

 

 

地球誕生の流れをおさらい

実はけっこう以前から、自分は地球誕生ドキュメンタリーなどが好きなんです。

 

暇があるとき、ついつい見てしまうカンジ。。。

 

地球ってどうやってできたか、ご存知ですか?

よかったらめちゃくちゃ簡単にここに書きますね(笑)

※ちなみに僕は専門の学者などではありませんので、ドキュメンタリーなどで見た範囲で共有させてください★

 

46億年前、宇宙上で隕石や岩石、ちりなどの小さな物質がお互いの引力によって引き寄せられる

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岩や小さな惑星的なものがぶつかり合う!

粘土をぶつけ合った時のように、ぶつかってかたまりの大きさが増す

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どんどん大きくなって、地球ができたが、最初はぶつかって熱くなっているのでマグマの塊状態

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だんだん冷えていき、惑星っぽくなるはず。。。

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そうこうしているうちに、とてつもなく大きな惑星が地球と大衝突!

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この惑星との衝突で、飛び散った破片が地球の周辺にただよい、その破片がさらにぶつかり合って衛星、月ができた

 

こんな流れで月と地球ができたそうですよ!

 

イメージは線香花火の燃えている丸い花火の部分を数個くっつけた感じですね(笑)

 

宇宙の詳しいことはよくわからないですが、成り立ちを見ていくのはなかなか面白いものです☆

 

ちなみに、水や生命の素になる物質は、宇宙からの隕石落下によってもたらされたようです。

そして海ができ、海が生き物繁栄の場所となっていったようです。

(太陽の紫外線が有害で、生き物は長く地上に出れなかった)

最初はバクテリアだったものが、ストロマトライト(藻が岩石状になったもの)になり、酸素が排出される。

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酸素濃度が高まったおかげで複雑な生物が生まれ、アノマロカリスなどといった巨大化生物が誕生できた。

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ということのようです!

 

ストロマトライト、実は現代にまだあるのです!

なんと35億年もの間、地球に存在しているのですね!

生命の神秘を感じますね!

 

 

英語習得におすすめの方法

お久しぶりです!

 

僕は将来のために英語学習をしています!

 

語学習得のためには、子供と同じでまず聞くことから始めるとイイと言われますね(⌒▽⌒)

 

個人的にはやはり英語圏出身の友人を持ちたいなあと思っていたら…

 

なんと!

ありました!

 

日本の中にある小さな海外

 

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タコベル!

 

先日初めて来店したのですが、店内は見渡す限り外国人だらけ!

 

barなどの出会いもいいのですが、店によってはナンパ臭がすごいんですよね

 

ですが、タコベルは別!

 

食事する所というのもあって雰囲気もよりナチュラルです

 

行かれるとわかるんですが、

ここ海外?!

と目を疑うような光景が見れますよ(笑)

 

それにタコス専門店だからなのか、アジアンが自分を含めほとんどおらず、妙な居心地でした(笑)

 

英語習得のために友人を作ろう!という新しい出会い場所に、タコベルにぜひ行ってみてください(笑)

 

ちなみに、タコスもなかなか美味しいです!

 

ユニクロについて

お久しぶりです。

 

先日久々にユニクロに行きました!

 

そこで驚いたのが、

 

ユニクロお洒落な店になったよなあ…

ということでした!

 

ココ最近はずっと有名デザイナーとのコラボが目立ちますが、10年前はユニクロにオシャレさを求めることは無かった(というかお洒落な服は無かった)ように思います!

 

いやー、企業努力ってすごい!

 

柳井社長についてはいろんな人から賛否両論あるようですが、自分は肯定派?です。

 

だってユニクロ、今やアパレル業界で売上世界3位ですよ!?

 

日本の小さなテーラーが、ここまで登り詰めるのは柳井社長の手腕としかいいようがありませんよね!

 

そしてユニクロが他社と違うのは、奇抜なデザインではないが、そこそこのクオリティを保っているということではないかと思います!

一般的なアパレルブランドで、ユニクロより高価でもこの生地や縫製はちょっと...

というものは多いです。

また、個人的に思うのは、奇抜なデザインは日本はもちろん、むしろ海外の方にウケるのではないでしょうか?

 

現代の西洋ファッションはヨーロッパから始まっていますが、結局世界のスナップ的なものを見ても奇抜なデザインを好んでいるのはファッションショーの現場と、昔の原宿や、日本を代表するコム・デ・ギャルソンのイメージなんですよね。

 

むしろ生活が豊かになればなるほど、服飾における自己表現は弱まり、SNSなどにその場が移行しています。

 

柳井社長の言葉ですが、

服というのは、昔は「生理的欲求」「安全欲求」のレベルで、外敵や天候の変化などから身を守るためのものでした。それが、次の段階に進むと、自分を着飾ったり、自己主張したりするためのものになりました。さらにその次の段階が、「自分らしさを着こなす」ことです。無理をせず、自分にとって快適なものを着ること。それは退化ではなく進化といえる

というのが、柳井流の服に対する考え方です。

 

そういう意味では、豊かになっていく世界にとても対応しているということなのでしょう。

 

自分もしっかり学びたいと思います!

 

 

 

コンテイジョン

先日、コンティジョンという映画を見ました!

ネタばれになりますので、ご注意ください★ 

 

コンテイジョン (字幕版)

この映画、2011年公開ですが、俳優陣がとても豪華で話題になりました。

監督はスティーヴン・ソダーバーグ、キャストはマット・デイモン、グゥイネス・パルトロウ、ケイト・ウィンスレットマリオン・コティヤールジュード・ロウなどなど。。。

 

内容は、地球全体を恐怖に陥れるウィルスの発生と感染していく様を描いたパニック・サスペンスです。

 

映画自体はパニックものに関わらず、けっこう淡々と進んでいきます。

冒頭でまず驚いたのは、

 

えっ!?これグゥイネス?!(@o@ !!

 

ってところですね!(笑)

女優魂を感じる演技でした!

何より、登場してスグに感染により亡くなってしまいます。。

 

そして、いきなり日本が出てきます(笑)

ハリウッド映画特有の、これ中国と間違えてない?!っていう雰囲気ではなく、ちゃんと日本日本してました(笑)

 

映画の中では、それぞれの主要な人物が切り替わりながらストーリーが進んでいきます。

マットデイモンはグゥイネスの夫役なのですが、いきなり奥さんと子供を謎のウィルス感染によって失ってしまい、さらに感染源を突き止めていく調査の中で奥さんが浮気していたということがわかってしまうという散々な役回りでした。

ちょっとかわいそう。。。

でも、残った娘さんにとって、とてもいいパパです!

 

そして、ケイトウィンスレット演じるミアーズ医師が、個人的にはかっこよかったです。

なにしろウィルス感染のリスクを負いながら現場に出て感染源を突き止めていくのですから、尊敬です!

こんな上司いたらかっこいい!(笑)

ですが、そんなミアーズ医師もウィルスに感染してしまい、亡くなってしまいます。。。

 

そのほか、登場人物がそれぞれ、少しでも早く感染を食い止めるために獅子奮闘します。

普段は考えないですが、自分たちの病気や予防接種なども、こうした様々な医師の努力によって成り立っているのだと考えるととても有り難いですね!

 

そして、ウィルス予防のワクチンを完成させるのですが、こういった危機的状況でも、やはりお金儲けをしようという輩が現れます。

しかし、ビジネス的な視点で言うと当然なのかもしれません。

ニーズがありまくりのビッグビジネスチャンスです。

(もちろん、人道的な行いは大切だと思いますが)

 

 

映画を見ながら、どの立場でものを見るかで正解が変わるなあ、と思っていました。

マリオンコティヤール演じるオランテス医師も、調査途中で誘拐されてしまいます。貧しい村でワクチンを確実にもらうための人質になるのですが、誘拐した方も極悪人かといえばそうではないんですね。

このままでは貧しい小さな村にワクチンが回ってくるのがいつになるかわからない、そういった状態を恐れて村の人たちのためにやったことです。

しかし、オランテス医師と引き換えに渡されたワクチンは偽物でした。。。

なにが正義なのかわからなくなります。。。(-_-)

オランテス医師もそれがわかると、誘拐されていた村へ知らせに走るのです!

 

 

そして、ジュードロウ演じるアラン。

ブログなどで記事を書いている自称フリーのジャーナリストです。

ある意味このひとが一番悪いやつで(笑)

投資家にお金をもらって偽の情報をブログで発信します。

ウィルスにはワクチンではなく、レンギョウが効くと。

この嘘は、だめでしょ(笑)

しかし、この人が発表している情報はすべて嘘ではなく、事実もあります。

そこが難しいところです。

 

自分もブログを発信しているので、当然思うのですが、世の中の情報には嘘や本当が混じっています。

この映画を見ていると、情報を広げる(噂を広げる)というのも、その情報にのる側がいる、というのもビジネスになりえてしまいます。

自分も何度かモデーア社の事実について情報をもらい書いていますが、(もちろん友人からの情報なので事実です)

発信する側も受け取る側もしっかり情報を見極めることが大事ですね!

 

 

最後にもともとの感染源がわかるのですが、そこも因果応報というか、考えさせられる内容でした。

 

よかったら見てみてください!

 

ドーパミンを出して、成果を出す!

みなさんこんにちわ★

 

今日は、こちらの本を読みましたので、そのご紹介です!

なぜ、脳はそれを嫌がるのか?

 

まず、冒頭から語られたのは、

脳がいかに怠け癖があるかということ。

なんでも一日の消費エネルギーのうち、20%を脳が使っているとのことで、脳にとっては怠けること(エネルギー節約)が重要なのだそうです。

 

それを理解した上で、やる気の継続をおこなうには、

1 自己暗示をかける

2 スモールステップにわける

3 ドーパミンを出す

という3つの条件が必要なんだそうです。

 

自己暗示、というとちょっと違和感を覚えますが、フランスの薬剤師エミール・クーエが、消費期限の切れた薬をどうしても売ってほしいという顧客に売ったところ、薬が効いたと喜ばれた、という経験から、「人は思い描いたとおりに現実を作る」ということの可能性に気付いていったそうです。

ちなみにクーエの暗示法は簡単で、

「日々、あらゆる面で私はますます良くなっていく」という言葉を口に出して20回唱えるというものでした。

 

プラスの言葉を発することが重要であるというのはよく聞きますね。

自分たちの生活に取り入れるとしたら、行動する前に「今日は●分でこの資料を仕上げる!」などといった風に、口に出してみると良いようです。

 

また、スモールステップに分ける、とありますが、目標や行動を細分化していき、ひとつずつ達成感を味わう、という過程も重要だそう。

達成感を味わうためには、「やらされた感」ではなく、自発的に動くことが大切です。

ここで自分にご褒美制を導入しても、脳はすぐ飽きてしまうため、これが好きだから、とか役に立ちたいから、といった内発的動機が必要なようです。

また、加点式で自分を見ることも重要だそうです。

 

また、スモールステップに分けて、行動を継続させることが成功の要素になるのですが、継続に不可欠なのが『習慣化』です。

ひとつの事象を習慣化するのにかかる期間は、

21日

66日

この二つの意見があるようですが、実際は何をしているのかによっても変わってくるとのこと。

重要なポイントをかいつまむと、

・とにかく取りかかるまでの時間を速くする

・集中力やドーパミンを出すために適度な運動をしてからとりかかる

・行動したら前よりできたことを見つけ、「やった!」とよろこぶ

 

さらに習慣化のスピードを上げるには、メタ認知の力をつけること。

メタ認知とは、俯瞰的に自分や状況を見て、認知していくことを指します。

これは、通常いろんな認知の歪みが発生していて、

どうせ私なんて向いてないし(早合点)

自分は本気になったらできるんだから(過大評価)

みんなそうだから、~しなければ(すべき思考)

先輩なんだから、やってくれるでしょ(レッテル貼り)

などを取り除いてものを見ていく必要があります。

 

そもそも脳は楽をしたがるのだから、先延ばし癖は誰にでもあるものであり、脳にマルチタスクは無理なんだそうです。

「自分はコツコツやるのが得意なんだ」という思い込みをまず持って、取りかかるべきことにひとつずつ集中する。

 

そして継続を楽しむために、「ゲーム感覚」の取り入れを推進されています。

※ここでは先ほど効果的ではないと述べたご褒美制もゲームの中では取り入れてよい、と書いてありました。

自分で時間設定してタイムトライアルしたり、いつもと違う席を探したり、達成をグラフなどで可視化したり。

 

きりが悪いところでわざとやめるのも、連続ドラマの区切りと同じ要領で継続に効果的なようです。

 

大切なのは、細分化して決断し⇒達成する、この習慣をつけること。

人間は日々決断をしているのだが、決断している認識がない。

まずは認識する。

 

決断したいのは、この私、自分自身なんだ!

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

今、私は決断できたんだ!

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

やった!嬉しい!

 

といった風に、小さな決断を成功体験に変えることでまたチャレンジしたくなる自分になれるとのことです。

チャレンジしている自分ができると、どんどん自分への期待感は高まります。

自分への期待感がある時こそ、ドーパミンが出る時です。

小さなチャレンジを積み重ね、大きなチャレンジをモノにする、いつも自分に期待している状態を作り出せたら最高ですね!

 

他にもたくさんの面白い内容があったので、ぜひ読んでみてください。

このブログでも機会があれば、紹介していきたいと思います!

 

 

 

松岡修造さん

みなさんお久しぶりです★

 

今日は熱い男(いや、漢?!)として大人気の松岡修造さんについて語りたいと思います!

 

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松岡修造さんといえば、超ポジティブマインドで有名です。

 

実際、松岡さん、もの凄いエリートでいらっしゃいますね!

 

・曾祖父は阪急東宝グループ創業者

意外ですが、曾祖父はなんと!あの有名な阪急東宝グループの小林一三さん。

 

Wikipediaによると、

曾祖父:小林一三(阪急東宝グループ創業者)
曾祖叔父:田邊七六(衆議院議員
曾祖叔父:田邊宗英(後楽園スタヂアム社長)
祖父:松岡辰郎(東宝社長)
従祖叔父:田邊圀男(総理府総務長官)
父:松岡功東宝名誉会長)
母:千波静(宝塚歌劇団卒業生)
妻:田口恵美子(元アナウンサー)
兄:松岡宏泰(東宝東和社長)
義兄:辻芳樹(辻調理師専門学校校長)
義伯父:小林公平(阪急電鉄社長)
従叔父:鳥井信一郎(サントリー社長)
従兄:小林公一(阪急阪神HD取締役)

といった、錚々たる実業家の皆様がご家族でいらっしゃいます。

 

しかし、松岡さんは、周囲の反対を押し切り名門慶應義塾高校からテニスをするため柳川高等学校に編入。

 

高校在学中に渡米、プロに転向する。

実家が名門なだけあって、両親の猛反対を受けた松岡さん。下積み時代、父親からは一切金銭的補助は無かったようです。

また勉学もテニスも、兄には叶わず、ネガティブな感情もあったとのこと。

 

学生時代、指導者からは才能があると言われたことは無かったといいます。

 

しかしアメリカで練習を重ね、プロとして最終的に世界ランク最高位46位、あの有名な、ウィンブルドンにて日本人男子において当時62年振りとなるベスト8入りを果たしました。

 

まだランクが低い時代、金銭的に苦しく、安ホテルの床で寝泊まりし、試合前の練習相手さえ見つからなかったそうです。

 

そんななかで、試合中に

自分で自分を応援する、という習慣がついていったのだそう。

 

「修造がんばれ!」

「大丈夫、できる!」

 

こうやって、自分の未熟さや壁に向き合い、乗り越えて来た結果、ポジティブでエネルギー溢れる今の松岡さんになったそうです。

 

だから松岡さんの言葉には暖かみや重みがあるのですね!

 

自分もピンチの時に、しっかり自分を応援したいと思います。