愉快な日常と自己研鑽の日々

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ユニクロについて

お久しぶりです。

 

先日久々にユニクロに行きました!

 

そこで驚いたのが、

 

ユニクロお洒落な店になったよなあ…

ということでした!

 

ココ最近はずっと有名デザイナーとのコラボが目立ちますが、10年前はユニクロにオシャレさを求めることは無かった(というかお洒落な服は無かった)ように思います!

 

いやー、企業努力ってすごい!

 

柳井社長についてはいろんな人から賛否両論あるようですが、自分は肯定派?です。

 

だってユニクロ、今やアパレル業界で売上世界3位ですよ!?

 

日本の小さなテーラーが、ここまで登り詰めるのは柳井社長の手腕としかいいようがありませんよね!

 

そしてユニクロが他社と違うのは、奇抜なデザインではないが、そこそこのクオリティを保っているということではないかと思います!

一般的なアパレルブランドで、ユニクロより高価でもこの生地や縫製はちょっと...

というものは多いです。

また、個人的に思うのは、奇抜なデザインは日本はもちろん、むしろ海外の方にウケるのではないでしょうか?

 

現代の西洋ファッションはヨーロッパから始まっていますが、結局世界のスナップ的なものを見ても奇抜なデザインを好んでいるのはファッションショーの現場と、昔の原宿や、日本を代表するコム・デ・ギャルソンのイメージなんですよね。

 

むしろ生活が豊かになればなるほど、服飾における自己表現は弱まり、SNSなどにその場が移行しています。

 

柳井社長の言葉ですが、

服というのは、昔は「生理的欲求」「安全欲求」のレベルで、外敵や天候の変化などから身を守るためのものでした。それが、次の段階に進むと、自分を着飾ったり、自己主張したりするためのものになりました。さらにその次の段階が、「自分らしさを着こなす」ことです。無理をせず、自分にとって快適なものを着ること。それは退化ではなく進化といえる

というのが、柳井流の服に対する考え方です。

 

そういう意味では、豊かになっていく世界にとても対応しているということなのでしょう。

 

自分もしっかり学びたいと思います!